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調理道具

iwaki パウンド型( KBT211)でパウンドケーキを焼いている

更新日:

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パウンドケーキを焼く為の道具で必要不可欠なのがパウンド型(パウンドケーキ皿)。

鉄製やテフロン製、シリコン製や使い捨ての紙製などいろいろな種類がありますが、僕がパウンドケーキを焼いているのに使っているパウンド型は、耐熱ガラス製のiwaki パウンド型(KBT211)です。

Amazonレビューなどを見ても、賛否両論ではありますが、個人的には非常に気に入って使っているパウンド型です。

というわけで、iwaki パウンド型(KBT211)の良い点、悪い点について感想を書いてみたいと思います。

iwaki パウンド型(KBT211)スペック

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商品名:iwaki パウンド型(KBT211)
型番:B211T
サイズ:23×10×6.5cm
焼き上がりサイズ:18×8cm用
本体重量:540g
材質:耐熱ガラス
容量:880ml
備考:レンジ・オーブンOK 直火不可

iwaki パウンド型(KBT211)の感想

iwaki パウンド型(KBT211)の良い点

清潔

ガラス製なので、長い期間使っていても、焦げ付きや汚れが付かずに綺麗に使えます。臭い移りもほとんど有りません。

そのまま出せる

そのまま食器として出しても違和感が無く、オシャレな感じがします。

中身が見える

ガラス製なので、焼けている中身が見えます。
まぁ、見えたからと言ってどうすることも出来ないですが、焼いてて楽しいです。

手入れが楽

金属製のように錆びたりすることが無く、手入れが楽です。

iwaki パウンド型(KBT211)の悪い点

角が丸い

型の角が丸いため、焼き上がるパウンドケーキも角が丸くなります。人によっては角が立っている方が見栄えが良いと感じるようです。このあたりは、パウンドケーキを沢山焼いている方がこだわる点かもしれません。

熱伝導が悪い

金属製のパウンド型に比べると、熱伝導が悪いです。
そのため、通常のレシピよりも温度を少し高めにして焼いています。

重たい

金属製のパウンド型と比べると、重量があるため、多少の扱いづらさはあると思います。

取り出しづらい?

テフロン加工されたパウンド型の場合は、スルリと型から外せますが、ガラス製の場合は、生地を流し込む前にバターをしっかりと塗り付けておかないと取り出せません。僕はお好み焼きなどで使う金属のヘラを使って、サイドの部分を剥がしてから取り外したりします。

嵩張る

ガラス製なので重ね置きなどは出来ません。

iwaki パウンド型(KBT211)まとめ

基本的には、どの型でもパウンドケーキを焼くのに困ることはないと思いますが、個人的には、パウンド型の見た目と、手入れのしやすさなどのポイントが高く、ガラス製のパウンドケーキ皿を気に入って使っています。

個人的な感想を踏まえながら、いろいろな人の意見を調べてみると、耐熱ガラス独特の角が立っていない形が気に入らなくて、ガラス製のパウンド型を使わずに、角が立つ金属製のパウンド型を使っている人が多い印象でした。嵩張るというのも要因だとは思いますが、ケーキ屋さんなどでも、ガラス製ではなく、金属製の型を使っているところが圧倒的に多いのではないでしょうか。

いずれの型を使うにしても、それぞれに特徴があり一長一短だと思います。結局のところ好みに合わせて好きな素材のものを使うのが良いのでしょうね。

以上、iwaki パウンド型(KBT211)を使っている僕の簡単な感想でしたが、パウンドケーキを作る際の型選びの参考になれば幸いです。



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